高温炉内観察エンドスコープ
1600℃の温度にも耐える特殊な観察装置を用いて、高温状態の炉内観察および点検をおこないます。
観察は肉眼で覗いたり、テレビモニターに映し出したりすることが可能で、その結果は動画や静止画として保存できますので、補修範囲や補修方法の決定、炉内の経年変化の記録に役立てることが可能です。
エンドスコープによる炉内観察
炉内観察による技術提案
・耐火物損傷状況を確認することができます
・炉内観察により補修方法を提案致します
・バーナフレームを観察して燃焼調整をおこないます
・原料投入エリアにおける原材料の溶融確認をおこないます