コンセプト
当社の開発の強みは、長年にわたりお客様にご満足して頂けるよう、炉に関わるあらゆる技術と真剣に向き合ってきたことです。
炉は単にその物の良し悪しだけでなく、燃焼装置や計装設備などの付帯設備が十分に機能していなければその能力を発揮する事ができません。
これら多くの技術を学び、それらの技術の融合と新たな発想で明日のモノ創りに挑戦しています。
ソリューション
開発部門では「省エネルギー」「環境保全」「品質向上」をテーマとして、炉に関わる新たな技術の開発とソリューションを目標に日々組んでいます。
開発実験・シミュレーション解析
充填層加熱実験
ストーリー
1966年〜1967年 | 超小型タンク炉を開発 |
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1976年 | 「急速昇温バーナ」及び「急速昇温技術」を確立 |
1980年 | デイタンク全電気溶融炉を開発 |
1982年 | 遠赤外線技術を利用した「遠赤外線プリント基板乾燥装置」「遠赤外線スタンパブルシート加熱装置」を開発 |
1985年〜1987年 | 中小企業事業団より委託を受け、省エネルギーと生産性を高めたオープンポット用の「高効率るつぼ窯」を開発 |
1992年~1994年 | 中小企業事業団より委託を受け「廃熱利用カレット予熱ガラス溶融システム」の実験設備の開発 |
1998年 | 大阪府技術向上奨励補助金の交付を受けて小型焼却炉向けの排ガス減温装置として、「乾式ハニカム急速ガス減温装置」を開発 |
2013年 | ガラス溶融炉用ガスバーナ「ISB-500-G」を開発 |